子ども食堂(こどもしょくどう、表記は、子ども食堂に関する最初の著作のタイトルから取ったもの。以下、表記の違いは、団体名などから)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。
様々な理由から、家族揃って食事をとることができない子供たちのために、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する、そんな素敵なところです。
「子供たちの笑顔のために」その思いは、こども食堂も大道芸も同じです。そんなこども食堂を大道芸で応援したいというのが今回の「スマイルごはんプロジェクト」です。
10月からはじめたこのプロジェクト、ボランティアでいくつかの食堂を回って、子供たちに大道芸を楽しんでもらっています。
NPOメンバーによるボランティア活動としてできる範囲で行っていくつもりでしたが、関係者の方からお話を伺い、こども食堂について詳しく知るに従って、プロジェクトの必要性を強く感じるようになりました。
NPOのメンバーを中心として、趣旨に賛同して協力してくれる大道芸人の力をかりながら、更にこの活動に力を入れていきたいと思っています。
全国にこの活動を広げ、たくさんのこども食堂に大道芸で「笑顔」を届けたい!
ぜひ、ご協力をお願いします。